僕は食べ物の栄養面を鑑みることで、嫌いな食べ物も「こ、こ、こんなに栄養が満点なんだ…！こりゃもう好物だ！」とすることができるようになりました。
例えばレバー。とても嫌いでした。苦いし、クリーミーとパサパサのちょうど真ん中だし、たらればって言葉使う人は人を殴りがちだし(主観)、やはりとても嫌いでした。
小さい頃は花咲爺さんよろしく！で、ベランダからレバーを放り投げてました。(親の教育により放り投げることはダメだということを学修済みです。ご安心ください。)
しかしそんな嫌いなレバーも、ビタミン！鉄分！葉酸！といった貴重な栄養が豊富と知ると否や"レバー大好きー！ぱくぱくぱくぱくー！"ってなれるんです。これはもはや特技です。
でも、よく考えると"食べ物が男"で、"僕が女"だとしたら嫌われるタイプですよね。
「あいつブサイクだし、服もダサいよね！ま、嫌いなタイプかな〜。え？なんて？え、うそー！あいつ社長の息子でお金持ちなの！？きゃー！優しいし素朴だし大好き！」
みたいなタイプですよね。
現金なやつってやつです。
涙がでそうです。
あ、でました。
レバーが食べたかっただけなのに。
どうもこんそめぱんちでした。
