去年の夏、長野の山奥の農家さんに宿をかしていただきました。近場を案内してくれるということで少し険しい道を歩き神社に行きました。
心霊的なものを信じる信じないは置いといて、僕は好かれる時はめっぽう好かれます。あの自分にまとわりつく空気感は不思議なもので生ぬるく気持ちが悪いものでございます。
あの神社もまさにその類でした。気味の悪い現象も起きました。神社の前に友達がいたんですが、その反対側の広場にも同じ友達がいました。あれ?どちらがホンモノ?と言ってるうちに神社にいた方の友達が消えていました。
"あ、だめだ、早く出よう…"と、足早に神社を出ます。階段を降りたところまで行くと気持ちの悪さもだいぶとマシになりました。
すると足に猛烈な痛みが走ります。
そうです。
山の蚊に足をかまれていたのです。
その数、6箇所、いや7箇所?
猛烈に腫れます。
その蚊に咬まれたところがなんと、
今の今でもポクッと腫れたまま。
痒いのです。
心霊を信じるほかない僕でした。
エロのかけ算お菓子を最後に残しておきます。
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