大きな期待は若者の
できることも知ってることも少ない頃は自分に対しても、友や恋人に対しても、世の中に対しても期待をしてしまう。それを夢と呼ぶかもしれないね。そして、期待というものはちょうどじゃない限り裏切られる。
怒るかもしれない、悲しむかもしれない、淋しくなるかもしれない。その責任を目の前に渡すのか、自身が引き受けるのか。経てゆく度に変わっていく。
そして、できることが増え、わからなかったこともわかってくると大きな期待が減っていく。曖昧な想像で語らなくなるからだ。
そういう意味では大きな期待ってのは若者の特権なのかもしれない。でも、そんなの淋しい。
散々、勝手に期待して勝手に裏切られてきて。大きな期待をしなくなってくると恋しくなる。ほんと、ダメだな。おい。ってなる。
でも、まだ自分には大きな期待ができる気がする。毎日、ヘコヘコですけども。
頑張っていきたいです!
4.16(金)お楽しみに!