夢をよく見る。夢の中で「あ、これは夢だ!」って認識がある。認識はあるが僕は夢を怠けたりしない。夢が用意した世界と物語を僕は一所懸命まっとうする。
例えば、"田園景色を歩くイギリス人"をイメージして頭の中で思い描いてみても、クオリティが著しく低い。(普段、瞑想する習慣をつければクオリティ上がるかも?)
でも夢は本当にリアルな世界を描く。
夢の中で「おお!俺の頭は世界をこんなにリアルに再現できるのか!すごい!」っていつも感動する。そして今朝に見た夢はほんとうにリアルだった。2月の末に母親が亡くなったんだけど、その亡くなった母がでてきた。
内容は2人でよく足を運んでたお好み焼き屋さんへゆき。「おかん、それにしてもよう帰ってきたな〜」と僕。「あ、そういえば携帯預かってたから渡すわ〜!」と僕。
そして『あ、わたしのスナックはどうなってるん?』と母。「えーとね、チーママがおかんが死ぬまではできるとこまで頑張ってくれるって…!」と僕。
『え?ちょっと待ってよ!なんなん私が死ぬまでって!?なんでそんな言い方するん!!』
ってキレられ泣かれた。
「つか死んでるやん!」って言って目が覚めた。人生初のツッコミワードでした。
新しい街は桜がたくさん咲いてる場所でした。
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